REWによる計測がうまくいかない ― 2026年05月23日 19:40
計測データをREWにインポートする方法で、4312Gのリスニングポジションでの周波数特性を計測しているのですが、100Hzから8kHzの間しか、妥当なデータが得られないという結果に悩んでいます。
マイクはClassicPro CRM1という安価な製品ですが、REWのみで計測する場合には、100Hz以下、8kHz以上のデータも得られるので、計測機器の問題ではないようです。
計測に用いるオーディオインターフェースを、アンプに接続することが和図輪らしいので、インポートする方法を用いているのですが、悩ましいですね。
マイクはClassicPro CRM1という安価な製品ですが、REWのみで計測する場合には、100Hz以下、8kHz以上のデータも得られるので、計測機器の問題ではないようです。
計測に用いるオーディオインターフェースを、アンプに接続することが和図輪らしいので、インポートする方法を用いているのですが、悩ましいですね。
PC用のサブウーファー ― 2026年03月01日 20:58
PC用のサブウーファーとして、MACKIE CR8S BTを購入しました
約3万円と比較的安価で、詳細な仕様やブロック図が公開されているところが好印象でした。
メインスピーカーと同じ、密閉型であったことも、選んだ理由の一つです。
この製品を選んだ理由は、以下の通りです。
・80Hzのハイパスフィルターを備えている
・周波数特性表示は、-10dBで30Hzであると明記されている。
・音量調整は電子ボリュームである
・机上で全体音量とサブ出力音量を調整可能な有線のリモートコントールがある
・ライン出力インピーダンス等の仕様も明記されている。
使ってみたところ、ブーミーさも残留ノイズも感じられませんでした。また、振動板の口径は20cmと小さいものの、ニアフィールドでの使用なので音量に不足は感じられません。
極性は、ニアフィールドでは計測位置による変化が大きく、どちらが良いとは判断できなかったため、正相としました。
メインスピーカーは机上に置いている影響で、100Hz付近がブーストされています。サブウーファーがない場合はそれほど気になりませんが、SWを接続すると台詞の膨らみが気になるため、PCのイコライザーで調整してあります。
約3万円と比較的安価で、詳細な仕様やブロック図が公開されているところが好印象でした。
メインスピーカーと同じ、密閉型であったことも、選んだ理由の一つです。
この製品を選んだ理由は、以下の通りです。
・80Hzのハイパスフィルターを備えている
・周波数特性表示は、-10dBで30Hzであると明記されている。
・音量調整は電子ボリュームである
・机上で全体音量とサブ出力音量を調整可能な有線のリモートコントールがある
・ライン出力インピーダンス等の仕様も明記されている。
使ってみたところ、ブーミーさも残留ノイズも感じられませんでした。また、振動板の口径は20cmと小さいものの、ニアフィールドでの使用なので音量に不足は感じられません。
極性は、ニアフィールドでは計測位置による変化が大きく、どちらが良いとは判断できなかったため、正相としました。
メインスピーカーは机上に置いている影響で、100Hz付近がブーストされています。サブウーファーがない場合はそれほど気になりませんが、SWを接続すると台詞の膨らみが気になるため、PCのイコライザーで調整してあります。
ベース・マネジメント ― 2025年11月02日 15:56
ベース・マネジメントとは、オーディオ信号の低域成分をメインスピーカーとサブウーファーに分割して再生するようにコントロールすることです。
デジタル処理でベース・マネジメントを行う機器としてminiDSPがあります。miniDSPはUSB-DACとしても機能するので、現在のシステムへの組み込みは容易です。しかし、調整にWinPCが必要になるなど、少々面倒に感じたので、簡易ながら同様のベース・マネジメント機能を持つWiim Ultraを導入しました。
Wiim Ultraは、ベース・マネジメント機能として、クロスオーバ調整(ハイパス・ローパスフィルター)、タイミング調整の機能を有しています。当然ながら、メイン・サブのレベル調整と位相調整(0°と180°のみ)も可能です。
実際の調整は、スマートフォンのアプリでクロスオーバー周波数を指定すると、スマホのマイクを利用して、レベル調整とタイミング調整を自動で行ってくれます。
クロスオーバー周波数は、Wiim Urtraを導入する前と同じ60Hzとしました。メインスピーカーの低域は45Hzで-6dBですので、それより15Hz上となります。
タイミング調整なしでは、メインスピーカーに対しサブウーファーが数ms遅れているようですが、これが補正されています。また、位相についても同相のままで、ディップが生じていないことが確認できました。
Wiim Ultraの導入の結果、音は大きく変化したということはありません。ただし、より低域の見通しが良くなったようには感じています(気のせいかも)。
また、Wiim Urtraのせいではなく、サブウーファーを導入していることによるのですが、ソースによる低域の違いに敏感になっているので、トーンコントロールで簡易に調整したい思いはあります。
デジタルプレーヤーとしてのWiim Ultraはよくできた製品です。通常のUSB-DACとの音の違いは、ほとんど感じられません。BluetoothがAACとSBCしかなく、この音にはやや甘さを感じます。しかし、通信は極めて安定しており、途切れることはありません。これについては、今まで使用していたUSB-DAC(LDAC, AptXにも対応)に比べ、大きく改善されました。
一つ残念な点があるとすれば、WebラジオでNHK(https://simulosa.drdi.st.nhk)が聞けない点でしょうか。Volumioでは可能でしたので、今後のアップデートで対応していただけるとよいのですが。
→再生できるようになりました。(2026-5-23)
デジタル処理でベース・マネジメントを行う機器としてminiDSPがあります。miniDSPはUSB-DACとしても機能するので、現在のシステムへの組み込みは容易です。しかし、調整にWinPCが必要になるなど、少々面倒に感じたので、簡易ながら同様のベース・マネジメント機能を持つWiim Ultraを導入しました。
Wiim Ultraは、ベース・マネジメント機能として、クロスオーバ調整(ハイパス・ローパスフィルター)、タイミング調整の機能を有しています。当然ながら、メイン・サブのレベル調整と位相調整(0°と180°のみ)も可能です。
実際の調整は、スマートフォンのアプリでクロスオーバー周波数を指定すると、スマホのマイクを利用して、レベル調整とタイミング調整を自動で行ってくれます。
クロスオーバー周波数は、Wiim Urtraを導入する前と同じ60Hzとしました。メインスピーカーの低域は45Hzで-6dBですので、それより15Hz上となります。
タイミング調整なしでは、メインスピーカーに対しサブウーファーが数ms遅れているようですが、これが補正されています。また、位相についても同相のままで、ディップが生じていないことが確認できました。
Wiim Ultraの導入の結果、音は大きく変化したということはありません。ただし、より低域の見通しが良くなったようには感じています(気のせいかも)。
また、Wiim Urtraのせいではなく、サブウーファーを導入していることによるのですが、ソースによる低域の違いに敏感になっているので、トーンコントロールで簡易に調整したい思いはあります。
デジタルプレーヤーとしてのWiim Ultraはよくできた製品です。通常のUSB-DACとの音の違いは、ほとんど感じられません。BluetoothがAACとSBCしかなく、この音にはやや甘さを感じます。しかし、通信は極めて安定しており、途切れることはありません。これについては、今まで使用していたUSB-DAC(LDAC, AptXにも対応)に比べ、大きく改善されました。
一つ残念な点があるとすれば、WebラジオでNHK(https://simulosa.drdi.st.nhk)が聞けない点でしょうか。Volumioでは可能でしたので、今後のアップデートで対応していただけるとよいのですが。
→再生できるようになりました。(2026-5-23)
サブオーディオシステム ― 2025年05月25日 11:32
これはPCに直接つないでいるシステムで、現在は下記の構成としています。
USB-DAC: ifi ZEN Air DAC
アンプ: Linkman Audio LV-2.0(夏季に使用) または Chriskit P-35III(冬季に使用)
スピーカー: Harbeth Monitor 20
ZEN Airの出力は、必ずボリューム+バッファーアンプ(HPA?)を経由するので、パワーアンプに直結しています。ヘッドホンは使用しないので、セット販売されていたACアダプターは使用していません。ファームウェアはGTO版にしています。
ボリュームにギャングエラーがありますが、10時以上の範囲で用いれば問題はありません。
USB接続方法もHUBを経由するなど諸々試してみたものの、動作に問題はなく音も素直です。
LV-2.0はIR4301を使ったD級アンプで、電源キットとパワーアンプユニットのみを購入し、タカチのケースに納めて使用しています。入力インピーダンスは47kΩに、ゲインは7倍程度、入力Cは10μFとしています。出力部のLPFは4次のフィルターとしています。
LV-2.0は高域がややおとなしいと感じますが、実用上、これらのアンプ間には大きな違いは感じられません。
スピーカーは10年以上前に購入したもので、PCモニター脇に置くには、ぎりぎりの大きさです。密閉型で、意外にも27Hzの音(A0)を聴きとることができます。モニターとしてニュートラルではないかもしれませんが、気になる共振は感じられず、通常の音量変化に対してリニアに反応するなど、音には満足しています。
その他に、電子ピアノがUSB接続されていて、そちらでは、SONY MDR-7506を使っています。中高域に共振音を感じますが、全体的なバランスは良く、消耗品を取り換えつつ、25年以上使用しています。
USB-DAC: ifi ZEN Air DAC
アンプ: Linkman Audio LV-2.0(夏季に使用) または Chriskit P-35III(冬季に使用)
スピーカー: Harbeth Monitor 20
ZEN Airの出力は、必ずボリューム+バッファーアンプ(HPA?)を経由するので、パワーアンプに直結しています。ヘッドホンは使用しないので、セット販売されていたACアダプターは使用していません。ファームウェアはGTO版にしています。
ボリュームにギャングエラーがありますが、10時以上の範囲で用いれば問題はありません。
USB接続方法もHUBを経由するなど諸々試してみたものの、動作に問題はなく音も素直です。
LV-2.0はIR4301を使ったD級アンプで、電源キットとパワーアンプユニットのみを購入し、タカチのケースに納めて使用しています。入力インピーダンスは47kΩに、ゲインは7倍程度、入力Cは10μFとしています。出力部のLPFは4次のフィルターとしています。
LV-2.0は高域がややおとなしいと感じますが、実用上、これらのアンプ間には大きな違いは感じられません。
スピーカーは10年以上前に購入したもので、PCモニター脇に置くには、ぎりぎりの大きさです。密閉型で、意外にも27Hzの音(A0)を聴きとることができます。モニターとしてニュートラルではないかもしれませんが、気になる共振は感じられず、通常の音量変化に対してリニアに反応するなど、音には満足しています。
その他に、電子ピアノがUSB接続されていて、そちらでは、SONY MDR-7506を使っています。中高域に共振音を感じますが、全体的なバランスは良く、消耗品を取り換えつつ、25年以上使用しています。
Volumioの使用感 ― 2025年04月13日 10:46
現在、VolumioをIntelのCPUであるN100を積んだminiPCにインストールして使っています。以前は、RaspberryPi上でMoode Audioを使っていましたが、miniPCで動作させる方がメリットが多いので、PCにも対応しているVolumioに切り替えています。
miniPCのメリットとして、下記が挙げられます。
・ケース、電源がセットになっており、使いやすい。
・大容量のSSDを搭載して、NAS兼用で使用できる。
・価格も3万円程度であり、RaspberryPiと大差がない。
・安価で良質のUSB-DACが入手できる状況では、HATタイプのDACのメリットは小さい。
VolumioをインストールしたPC(VolumioPCとでも呼びましょう)をNASとして使用するためには、sambaの設定が必要となります。OSはlinuxでありり、そちらの知識も必須になります。ですので慣れないと少々面倒ですが、設定方法を一度覚えてしまえば、Volumioの再インストール・再設定も容易です。
なおVolumioには、NASとして機能するためのアプリが、既にインストールされているので、追加でアプリをインストールする必要はありません。そもそもVolumio固有の機能ではありません。ここでは設定方法について解説しませんが、設定したい場合は、AIを活用すれば、何とかなるのではないでしょうか。ハードルは、そこそこ高いです。
VolumioPCをNASとして使用する場合、セキュリティを考えると、デフォルトのパスワードを変更しておくとよいです。しかし、そうすると、Volumioのプラグインのインストールができなくなるようです。システムのアップデートはできるので、謎な仕様となっています。
2025/5/25 追記
/etc/sudoers.d/010_volumio-nopasswdに"volumio ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL"を記述することでインストール・アップデートが可能となります。これは、セキュリティ確保の観点から、普段はコメントアウトしておくとよいでしょう。
これが原因で、Volumio(3.799)を再インストールすることになってしまったのですが、結果として、埋め込み画像・フォルダ内の画像データからアルバムアートを作成してくれなくなってしまったようです。原因は不明です。
2025/5/2 追記
Musicフォルダのリンクを/data/INTERNAL内に移動することで、解決しました。Volumioは音楽ファイルのメタデータ画像を読み込まない仕様で、同一フォルダ内の画像データをWebホストとして表示する場合、限られたフォルダのみとしているようです。
プラグインとしてFusionDSPをインストールしました。音楽ソースによってはバランスが崩れたものがあるため、これを調整するために導入しました。簡単なトーンコントロールで十分なのですが、最も簡単な状態で3バンドイコライザーとなっているようです。その効果については、実際に使ってみてといったところでしょうか。
miniPCのメリットとして、下記が挙げられます。
・ケース、電源がセットになっており、使いやすい。
・大容量のSSDを搭載して、NAS兼用で使用できる。
・価格も3万円程度であり、RaspberryPiと大差がない。
・安価で良質のUSB-DACが入手できる状況では、HATタイプのDACのメリットは小さい。
VolumioをインストールしたPC(VolumioPCとでも呼びましょう)をNASとして使用するためには、sambaの設定が必要となります。OSはlinuxでありり、そちらの知識も必須になります。ですので慣れないと少々面倒ですが、設定方法を一度覚えてしまえば、Volumioの再インストール・再設定も容易です。
なおVolumioには、NASとして機能するためのアプリが、既にインストールされているので、追加でアプリをインストールする必要はありません。そもそもVolumio固有の機能ではありません。ここでは設定方法について解説しませんが、設定したい場合は、AIを活用すれば、何とかなるのではないでしょうか。ハードルは、そこそこ高いです。
VolumioPCをNASとして使用する場合、セキュリティを考えると、デフォルトのパスワードを変更しておくとよいです。しかし、そうすると、Volumioのプラグインのインストールができなくなるようです。システムのアップデートはできるので、謎な仕様となっています。
2025/5/25 追記
/etc/sudoers.d/010_volumio-nopasswdに"volumio ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL"を記述することでインストール・アップデートが可能となります。これは、セキュリティ確保の観点から、普段はコメントアウトしておくとよいでしょう。
これが原因で、Volumio(3.799)を再インストールすることになってしまったのですが、結果として、埋め込み画像・フォルダ内の画像データからアルバムアートを作成してくれなくなってしまったようです。原因は不明です。
2025/5/2 追記
Musicフォルダのリンクを/data/INTERNAL内に移動することで、解決しました。Volumioは音楽ファイルのメタデータ画像を読み込まない仕様で、同一フォルダ内の画像データをWebホストとして表示する場合、限られたフォルダのみとしているようです。
プラグインとしてFusionDSPをインストールしました。音楽ソースによってはバランスが崩れたものがあるため、これを調整するために導入しました。簡単なトーンコントロールで十分なのですが、最も簡単な状態で3バンドイコライザーとなっているようです。その効果については、実際に使ってみてといったところでしょうか。
最近のコメント