サブウーファーを検討する ― 2024年07月15日 15:52
当家のJBL4312Gの音も、かなりいい感じになってきたので、サブウーファー導入の検討をしてみました。
サブウーファーを検討するにあたって、「現状で、どの周波数まで再生できているのか?」を確認することにしてみました。
確認は、50Hz、80Hz、120Hzの順に左右別および同時に再生してみて、どのように聴こえるかで行いました。
その結果、以下となりました。
・50Hzはレベルが低いものの出ているようだが、音として認識しづらい。
・80Hzは音としてはっきりと聴こえる。ただし、右chのレベルが低い。
・120Hzは左右のレベル違いはなく、左右の判別が可能なようだ。
80Hzについては、通常のリスニング位置ではRchは打ち消されてレベルが低いですが、両ch同時であれば、左右の音量差が感じられず両chが一体となって聴こえます。なお、左右chで違いが感じられなくなるリスニング位置は存在するので、機器に問題はないようです。
以上のことから、80Hz以下を受け持たせるのであれば、サブウーファーは1台で十分なようです。それに、2台を部屋の理想的な位置に配置することが難しいです。
必要性についても、音楽鑑賞のみを考えると低そうです。イヤホンであれば、より低い低音も聴こえますが、それで何かが変わるようには感じられません。
なので、サブウーファーの導入は見送ることします。
サブウーファーを検討するにあたって、「現状で、どの周波数まで再生できているのか?」を確認することにしてみました。
確認は、50Hz、80Hz、120Hzの順に左右別および同時に再生してみて、どのように聴こえるかで行いました。
その結果、以下となりました。
・50Hzはレベルが低いものの出ているようだが、音として認識しづらい。
・80Hzは音としてはっきりと聴こえる。ただし、右chのレベルが低い。
・120Hzは左右のレベル違いはなく、左右の判別が可能なようだ。
80Hzについては、通常のリスニング位置ではRchは打ち消されてレベルが低いですが、両ch同時であれば、左右の音量差が感じられず両chが一体となって聴こえます。なお、左右chで違いが感じられなくなるリスニング位置は存在するので、機器に問題はないようです。
以上のことから、80Hz以下を受け持たせるのであれば、サブウーファーは1台で十分なようです。それに、2台を部屋の理想的な位置に配置することが難しいです。
必要性についても、音楽鑑賞のみを考えると低そうです。イヤホンであれば、より低い低音も聴こえますが、それで何かが変わるようには感じられません。
なので、サブウーファーの導入は見送ることします。
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