サブオーディオシステム ― 2025年05月25日 11:32
これはPCに直接つないでいるシステムで、現在は下記の構成としています。
USB-DAC: ifi ZEN Air DAC
アンプ: Linkman Audio LV-2.0(夏季に使用) または Chriskit P-35III(冬季に使用)
スピーカー: Harbeth Monitor 20
ZEN Airの出力は、必ずボリューム+バッファーアンプ(HPA?)を経由するので、パワーアンプに直結しています。ヘッドホンは使用しないので、セット販売されていたACアダプターは使用していません。ファームウェアはGTO版にしています。
ボリュームにギャングエラーがありますが、10時以上の範囲で用いれば問題はありません。
USB接続方法もHUBを経由するなど諸々試してみたものの、動作に問題はなく音も素直です。
LV-2.0はIR4301を使ったD級アンプで、電源キットとパワーアンプユニットのみを購入し、タカチのケースに納めて使用しています。入力インピーダンスは47kΩに、ゲインは7倍程度、入力Cは10μFとしています。出力部のLPFは4次のフィルターとしています。
LV-2.0は高域がややおとなしいと感じますが、実用上、これらのアンプ間には大きな違いは感じられません。
スピーカーは10年以上前に購入したもので、PCモニター脇に置くには、ぎりぎりの大きさです。密閉型で、意外にも27Hzの音(A0)を聴きとることができます。モニターとしてニュートラルではないかもしれませんが、気になる共振は感じられず、通常の音量変化に対してリニアに反応するなど、音には満足しています。
その他に、電子ピアノがUSB接続されていて、そちらでは、SONY MDR-7506を使っています。中高域に共振音を感じますが、全体的なバランスは良く、消耗品を取り換えつつ、25年以上使用しています。
USB-DAC: ifi ZEN Air DAC
アンプ: Linkman Audio LV-2.0(夏季に使用) または Chriskit P-35III(冬季に使用)
スピーカー: Harbeth Monitor 20
ZEN Airの出力は、必ずボリューム+バッファーアンプ(HPA?)を経由するので、パワーアンプに直結しています。ヘッドホンは使用しないので、セット販売されていたACアダプターは使用していません。ファームウェアはGTO版にしています。
ボリュームにギャングエラーがありますが、10時以上の範囲で用いれば問題はありません。
USB接続方法もHUBを経由するなど諸々試してみたものの、動作に問題はなく音も素直です。
LV-2.0はIR4301を使ったD級アンプで、電源キットとパワーアンプユニットのみを購入し、タカチのケースに納めて使用しています。入力インピーダンスは47kΩに、ゲインは7倍程度、入力Cは10μFとしています。出力部のLPFは4次のフィルターとしています。
LV-2.0は高域がややおとなしいと感じますが、実用上、これらのアンプ間には大きな違いは感じられません。
スピーカーは10年以上前に購入したもので、PCモニター脇に置くには、ぎりぎりの大きさです。密閉型で、意外にも27Hzの音(A0)を聴きとることができます。モニターとしてニュートラルではないかもしれませんが、気になる共振は感じられず、通常の音量変化に対してリニアに反応するなど、音には満足しています。
その他に、電子ピアノがUSB接続されていて、そちらでは、SONY MDR-7506を使っています。中高域に共振音を感じますが、全体的なバランスは良く、消耗品を取り換えつつ、25年以上使用しています。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://nki.asablo.jp/blog/2025/05/25/9777945/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。